ファーストマン
ファーストマン劇場鑑賞 2月18日
人類初の月の土を踏んだ、ニール・アームストロング船長の伝記
ジェミニ計画からアポロ11号まで、家族との葛藤や愛情を絡めた、彼の純粋な伝記物語
監督はララランドのチャゼル、そして主演はその時組んだゴズリング…
期待しないはずはない映画^_^
ということで感想だが、作品は懐かしい最近にはない、解説が入らない淡々とした伝記っぽい作りで、とはいえ盛り上がりでは現代映画っぽさを出し、ロケット絡みの部分はきちんと真実に近づけようとしている
混ぜこぜなので、不思議な感覚になるのはチャゼル監督らしさか…
ただ危機も多く興奮度は時々あるが、基本的にはゆっくりとストーリーを進めるため、時々眠くなってしまう笑
チャゼル監督らしさなんだろうが、どうもテンポが遅すぎて…音楽もまるでララランドかと…笑
とはいえ、伝記として見ると、あの年代で良く月に行ったなと驚かさせる(^^)
とにかく伝記として観れば、オススメだと思います(^^)