キャプテン・マーベル
キャプテン・マーベル 劇場鑑賞 2019年3月25日
これはまじ面白かった…
キャプテンマーベルことキャロル、強過ぎ
DCのスーパーマンレベルか…
あまりにも強過ぎて、スーパーサイヤ人かと思った笑
この映画は詳しく書くと完全なネタバレになるので、単純な感想だけにします
とにかく、キャロルは強い、むちゃくちゃ強い、ありえない日本の漫画で出てくるまさかのパワーレベル…
さらに、マーベルという言葉の意味、シールドやアベンジャーズにつながる全てがわかります
マーベルファンなら観なきゃいけない映画だと思う(^^)
最後のエンドロールもちゃんと観て、そして、アベンジャーズ・エンドゲームを迎えましょう(^^)
絶対オススメ!
アリータ:バトル・エンジェル
アリータ:バトル・エンジェル 劇場鑑賞 2019年3月9日
ちょっと前に観ました
日本の銃夢を観ていないので素直に映画の感想になるが、最初から最後までキャメロンの世界であり、迫力満点…
アリータ以外は純粋なリアル俳優だが、アリータだけが、リアルとCGの組み合わせになってる
それが逆にサイボーグらしさを出していて、主人公にマッチしている
メイズランナーで有名になった、ローサ・サラザール、CG被せてるので本人がよくわからないが… 可愛いよね
とにかく日本のSFコミックをジェームズ・キャメロンが映画化しただけで、観る価値あるよね(^^)
おススメです
グリーンブック
グリーンブック 劇場鑑賞 2019年3月9日
やばい、最後感動で泣いた…
去年のスリービルボードのラストも良かったが、彼が来るなんて、祝いの酒を持って(^^)
あれほど差別してた主人公が、家族のニグロという言葉に、そんな言い方するなと、怒るなんて…
あのラストにこの映画の全てが詰まってる
間違いなく泣ける()
アカデミー賞作品賞、助演男優賞は当たり前、もしボヘミアンが無かったら、間違いなく主演も取ってる…
人種差別がまだ当たり前の南部に、上流階級で世界有数の黒人ピアニストがライブに回るという内容だが、そのための運転手兼マネージャーとして白人のある意味困った強者を選ぶ
その強者が主人公だが、元々黒人差別、バーの用心棒もやる、ただ言葉遣いもひどい田舎オヤジ…
金のために請け負うが、運転手として二人で南部を巡りながら、いろいろな事件に会いながら、人種差別でピアニストがボコボコにされたり、結局金ではなくお互いに助け合い、気付くとお互いを気遣う中になっている
主演のヴィゴ・モーテンセンはイタリア男役、同じアメリカ白人からも多少は馬鹿にされている中、だんだん黒人差別の酷さを感じ、気持ちが変わって行く…
ピアニストにマハーシャラ・アリ、上流階級のピアニストでありながら、わざわざ明らかに向かい風の南部を回ろうとする… 確かにアカデミー賞助演男優賞のレベルは間違いない
ヴィゴの奥さん役のリンダ・カーデリー二はその年齢役ですごくうつくしい
とにかくこの映画は、映画ファンなら絶対に観るべきだと思う
生物多様性の時代からは驚くべき、アメリカのあの時代のマイナス面がくっきりとわかる
つまり人を差別することの酷さが、凄まじいくらいわかる映画だ
でも実は人間愛は一つであることもわかる映画でもある
ちなみにグリーンブックとは、あの時代にグリーンと言う人が書いた黒人のための旅行ガイド、白人優位の時代にどこに泊まればいいかが書いてある…あまりにも悲しい現実だ…
なお、この映画は実話である、この二人は実際に存在し、最後まで仲良し、つまり人種差別なんて馬鹿なことであることは明らかだ
長くなったが、是非観て欲しい
アカデミー賞、おめでとう(^^)
アクアマン
アクアマン劇場鑑賞 2019年2月18日
まじすごいスケールとアクション、超スペクタクルに仕上がっている
海の中の話がこんなにすごいなんて、びっくり^_^
マーベルに押され気味のDCだが、ワンダーウーマンやアクアマン、これならジャスティスリーグも楽しみ
ワイルドスピードのワン監督、さすがだね
ジェイソン・モモア、むちゃくちゃワイルド、格好いい(^^)
メラ役のアンバー・ハートは綺麗、もっとびっくりなのは、ニコール・キッドマンの美しさ…いくつなんだよ…
ネレウス王がドルフ・ラングレンというのは少し笑えた^_^
アクアマンが最強のトライデントを受け継ぐシーンがあまりにも簡単すぎたが笑
とにかく寝てる暇はない、ずっと興奮しっぱなし、最後もハッピーエンド
是非オススメです(^^)
ファーストマン
ファーストマン劇場鑑賞 2月18日
人類初の月の土を踏んだ、ニール・アームストロング船長の伝記
ジェミニ計画からアポロ11号まで、家族との葛藤や愛情を絡めた、彼の純粋な伝記物語
監督はララランドのチャゼル、そして主演はその時組んだゴズリング…
期待しないはずはない映画^_^
ということで感想だが、作品は懐かしい最近にはない、解説が入らない淡々とした伝記っぽい作りで、とはいえ盛り上がりでは現代映画っぽさを出し、ロケット絡みの部分はきちんと真実に近づけようとしている
混ぜこぜなので、不思議な感覚になるのはチャゼル監督らしさか…
ただ危機も多く興奮度は時々あるが、基本的にはゆっくりとストーリーを進めるため、時々眠くなってしまう笑
チャゼル監督らしさなんだろうが、どうもテンポが遅すぎて…音楽もまるでララランドかと…笑
とはいえ、伝記として見ると、あの年代で良く月に行ったなと驚かさせる(^^)
とにかく伝記として観れば、オススメだと思います(^^)
よろしくお願いします
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基本は映画関係の情報になります。
劇場映画の感想を入れていきます!!
過去の作品の感想も入れておきますので参考に!
201901からにしますね
過去は追いかけません…笑